
■湖畔のルールC
そいえばデスノートの展開も、読者が「大前提」として頭の中に固定してしまうであろう事(例えばLの死)を簡単に覆してくる
という事がありましたが、今回の「遺体を使い切る」という事もまさにそんな感じで、「逆に考えるんだ。遺体なんてあげてしまってもいい…てね」
でした。
これはホントに、遺体を使い切るという事を「どうすれば使い切った事になるのか?」という考えに読者を誘導しておいてそこへ閉じ込めてしまう
という美事なやり方であり、まんまとハメられたという事か…ですなぁぁああああ!
●湖畔のルール
そんなわけで全てを失って決着ーッ!
物理的に得られるものはなかったわけですが、「全てを敢えて差し出した者が最後には真の全てを得る」
という勝利フラグ、ゲェェエエット!
でもこれって、この場面が何かの伏線になってて少年漫画的な「うぉぉ、あの時のあれが今発動!」とかいうわけではなくて、このスティールボールランという物語の勝利者たる、いわゆる「ヒーローの資格を得た」という感じ
なんですかな。
要するに、漫画の展開的な事ではなく、人間賛歌そして荒木先生が読者に伝えたい部分というか。
そしてその描写から続けて、強くなった雪の中で全てを失ったけど何かを得た二人が乾杯という流れはとてもグッときた世界でした。
●11人
一人残ってましたがなんかよくわからんまま退場になってしまいました。
本体が最後に残ったあの人なのか、全員で1本体だったのか不明ですが、なんかもう役目を終えた感じ全開で
再登場する必要もなさそー。
そいえば結局賭場にいた衆らは普通においしい思いをしただけで、死亡とかもありませんでした…。
●マイク・O
また変な口癖のキャラが出てきましたな。レースの調子はどんな世界だ、ってwwww
これは 流 行 る 予 感 。
バブル「犬」チューブラー・ベルズって言ってますが、見た感じだと犬以外にもバリエーションがありそうな世界。
しかしこれ追跡するのにいちいち3万円もする電話をブッ壊さなきゃならない世界だがなッ!なのが不便くせぇー。
●女の世界
追い詰められたルーシーがとった世界は、ファーストレディが図書館で借りた本から趣味を察し利用する事。
その答えが「ようこそ 女の世界へ…」。
ハードな世界になりそうですよ…来月は。
ハードそうな来月を楽しみにする世界なのですが、そいえばジャイロの回想がよくわからない世界でした。
ネットに弾かれたボールは今回は相手のコートに入ったって事なんですかな?ツェペリ一族の使命、神の領域、と今回の
ジョニィの選択の繋がりが自分の読解力では読み取れない世界でした…_| ̄|○
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